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Q.28顧問税理士を探しています。失敗しない選び方を教えてください。

法人・個人事業主向け 2024.10.09
A.28

顧問税理士は、事業成長や安定経営を目指すうえで重要なビジネスパートナーとなるため、慎重に選ぶことが重要です。

顧問税理士を選ぶ際に失敗しないよう、確認しておくべきポイントを解説するとともに、税理士法人プロテクトスタンスの強みや特徴をご紹介いたします。

(1)依頼が可能な業務内容
税理士に依頼できる業務の内容は幅広いため、税理士によって対応可能な業務内容や得意・不得意が異なります。そのため、依頼したい業務内容を整理したうえで、その業務に十分な対応できるかどうか、ご相談時に税理士へ問い合わせることが重要です。

税理士法人プロテクトスタンスでは、記帳代行・月次決算を基本とし、効果的な節税対策から税務調査の対応まで、幅広い業務をお任せいただけます。具体的には、次のような業務に対応可能です。

  • ・税務顧問
  • ・確定申告・記帳代行
  • ・起業・会社設立支援
  • ・相続・事業継承対策
  • ・税務セカンドオピニオン
  • ・税務調査対応
  • ・M&A

ほかにも、制度改正に関するセミナーのご案内、ニーズにマッチするビジネスパートナーのご紹介や業務提携のご提案など、多様なサービスをご提供します。また、グループ法人に在籍する各士業の専門家と連携し、法務や労務、許認可や知財、登記業務などのご相談にもワンストップで対応いたします。

(2)自社の業界に対する知識
業界によっては、分野特有の慣行や決済、法規制などがあり、専門的な税務と会計の知識が求められるケースが少なくありません。

自社の業界に対する知識が税理士にないと、適切なアドバイスを受けられず、効果的な節税ができないケースや、会計処理を誤ってしまう可能性もあるでしょう。税理士へ相談する前に、顧問契約を締結している業界・業種などを確認し、自社の業界に十分な知識があるか確認しておきましょう。

弊事務所の法人・個人事業主さまを合わせた顧問社数(関与先数)は200社以上(2024年11月時点)。業種は、IT・情報関連、広告・マスコミ関連、美容・医療関連、建築・不動産関連など多岐にわたり、幅広い業界に対して豊富な知識と経験があります。

(3)性格的な相性と料金設定
顧問契約を結んだら長期にわたって関係を築くことになるため、性格的な相性の良さも非常に大切です。実際に事務所を訪問したり、オンラインで面談したりするなどして、顔を見ながら話をしてみて相性を確かめることをおすすめします。

また、毎月発生する顧問料は、会社や売り上げの規模に応じて異なるケースが一般的で、依頼する業務内容によっては追加料金が発生する場合もあります。契約後に「思っていたよりコストがかかる」「追加料金が必要とは知らなかった」といった事態が生じないよう、料金設定を正確に把握しておくことが重要です。

さらに、料金設定が妥当かどうかを確かめるため、料金の相場を調べたり、複数の事務所に問い合わせたりしてもよいでしょう。

弊事務所では初回のご相談料を無料としておりますので、お悩みやご希望をじっくりと税理士にご相談いただけます。初回のご相談後は、見積書を無料で作成し、サービスの内容をご提案いたします。

もちろん、見積書やご提案の内容を確認してから契約を締結するか決めていただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

(4)対応のスピード感と柔軟性
早く回答が欲しいのに、税理士に問い合わせてからいつまでも返答がなければ不満を感じるでしょう。税務署から税務調査に関する連絡を受けた場合など、迅速な対応が求められるケースも少なくありません。

メールなどで問い合わせをしてみて、返答までにかかる時間を確認してみてもよいでしょう。

また、連絡手段が限られているとスムーズなやり取りができず、その結果、コミュニケーション不足になることも考えられます。対面や電話、メールだけでなく、チャットやオンライン相談など、希望のコミュニケーションツールに対応可能か把握しておきましょう。

弊事務所のご相談方法は、ご来所による対面や電話、メールのほか、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsを利用したオンライン相談が可能です。日常的なやり取りには、Slack、Chatwork、Messenger、LINE、メールといったコミュニケーションツールをご用意しております。

ビジネスを最大限サポートできるよう、多彩なツールを駆使しながら、緊急のご連絡にも可能な限りスピーディかつ柔軟に対応いたします。

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